D211-2 喘息運動負荷試験 800点

喘息の気道反応性の評価、治療方針の決定等を目的として行った場合に算定する。

(1) 喘息運動負荷試験は、運動負荷前後での換気機能の変化を観察した場合に算定できる。

 

(2) 喘息運動負荷試験には、この検査を行うために一連として実施された区分番号「D208」心電図検査、区分番号「D200」スパイログラフィー等検査を含むものであり、負荷の種類及び回数にかかわらず、所定点数により算定する。